年越しドリアンを味わう@コタキナバル
ドリアンツアー2025冬編6日目の夜。
時間は23時近くを回り、いよいよ年越しが近づいてくる。
夜がふけるつれて少しづつ客足の減るドリアンナイトマーケットで、2025年最後に口にするドリアンを探しに彷徨う。

一体このマーケットには何十種類のドリアンが置いてあるのだろうか。
猫山王、黑刺、ツパイキングのような高級品種、レッドプローン、テッカ、D24などの中堅品種、カンポン、サラワクキングなど廉価品種、Durio graveolens, Durio oxleyanusなどの野生種、Suluk KingやTenom Beautyなどハイブリッド種まで、あらゆるドリアンが店先を飾る。
そんな宝箱のようなマーケットで、年越しドリアンを一つ選ばなくてはいけない。
王道で猫山王もいいし、でもやはりコタキナバルといえば野生種だろうか、、、
そんな葛藤の末、年越しドリアンは決まった。
やはりコタキナバルといえば野生種、そして味も非常に好みであるDurio graveolensのオレンジ色をいただくことに。

\ドンっ/ (小)

以前にも書いているので勿体ぶらないが、このドリアンは本当に美味い。
通常のドリアンの美味しさとは別方向の味なのだ。
ねっとりした滑らか食感、カスタードのような甘み、自然界が産んだ奇跡の味だろう。

Durio graveolensはサイズが小さいため、美味い美味いと食べているとあっという間に最後の一房に。
これで2025年ドリアン、ついに締めくくり、、、
あれ?

なんと、1玉では満足せずもう1玉購入笑

先ほどより少し大きめの玉を選んでもらい、今度こそ最後の年越しドリアンをいただく。
それにしても、味だけでなく見た目も素敵なドリアンだ。
球形で手乗りサイズ、非常に可愛らしい。
中の房も指先でつまめるサイズ、おつまみのようなドリアンだ。
いよいよ本当に最後の一房をいただく。

美味い!!!
私の今年のベストドリアン賞の一つは間違いなくこのドリアンだ。
こんなにも素晴らしい恵みをくれるボルネオの自然に大感謝しつつ、完食。
この記事を書いたのは日本帰国後の2026年であり非常に遅かれながらですが、2025年は読者の皆様、特にXアカウントで繋がっている方々に多くのドリアン情報をいただき感謝しております。
おかげさまで大変充実したドリアン活動となった1年でした。
また、日本語でのドリアン情報が少ないインターネット空間において、本サイトを通して少しでも多くの方にドリアンの魅力が伝わり、興味を持っていただけていれば幸いです。
あくまで私の趣味での活動範囲にはなりますが、2026年も素敵なドリアン情報を皆様にお伝えできればと思っております。