ダイナソー ドリアンを味わう@コタキナバル
ドリアンツアー2025冬編6日目の夜。
少しづつ大晦日、年越しの時間が近づいてくる。
コタキナバルのドリアンナイトマーケットは23時を超えても開いており、年越しギリギリまでドリアンを食べ続けられる素晴らしい場所である。
マーケットの店員さんの猛攻を交わしつつ、ゆっくり歩きながら吟味していると、またもや初めて遭遇するドリアンを発見。
D14、通称ダイナソードリアンだ。
25MYR/kgで、32MYRの玉を購入。
恐竜の通称を冠するこのドリアン、その由来は容易に想像が付く。
今回私が購入した小さめの玉だとその特徴は分かりづらいのだが、、、

2kgを超えるような大きな玉だとその特徴が分かりやすい。

この玉は非常に立派な棘を持っている。
後ろに写り込むドリアン達と比較すると分かりやすいだろう。
まるで恐竜の鱗のように、一つ一つの棘が大きく迫力がある。
そして、小ぶりな品種が多いマレーシアにしては珍しく、2kg〜3kgを超えてくる大型の品種だ。
店に陳列されている際も、この立派な棘が非常に目立っていた。
\ドンっ/
私が購入したものは1kg前後と小さく、棘の特徴も現れていないミニダイナソーである笑

さて、初めてのD14 ダイナソー、強そうな名前のドリアンのお味は、、、
美味い!
甘みはそこそこだ。
苦味はないふさもあれば、少しある房もあった。
食感は滑らかめだ。
前回紹介したGold Fishを直前に食べていたのだが、Gold Fishより味、食感の両方で優れている。
ちなみに、今回買った店と違う店ではD14をサラワクキングだと主張していたが、おそらく違う。
正確には、サラワクキングは登録品種ではないので名乗ったもの勝ちだが、サラワクキングは房がより白くカンポンに近い素性のドリアンだ。
一方でD14はうっすら黄色味がかっており、大きな棘や、マレーシアにしては珍しい大型に育つ特徴があるため明らかに異なる品種である。
D14は古い品種ということもありなかなかお目にかかることもないかもしれない。
しかし、コタキナバルであれば少数ながらも出回っている。
恐竜のような大迫力の棘のある品種、ぜひ手に取っていただきたい。