メダン産ドリアンを味わう@メダン
ドリアンツアー2025冬編8日目。
前日にコタキナバルからクアラルンプールを経由してやってきたのは、インドネシア 北スマトラ州 メダン!

インドネシアは2回目、3年ぶりの訪問。
前回は首都ジャカルタを訪れたが、その時はドリアンを食べることはなく、今回がインドネシアのドリアン初挑戦となる。
インドネシアの数多ある都市で、なぜメダンを訪れるのか。
ドリアン好きの方ならご存知の方も多いかもしれないが、メダンはインドネシアの主要ドリアン生産地であり、かつその品質にも評判がいい。
他の地域では"ドリアン メダン"として産地名を枕詞にして売られているほどだという。
そんなメダンで最初にやってきたお店がこちら。
UCOK Durian Medan


メダンでドリアンを食べるならこの店に行け、というほどに有名なメダンを代表するドリアン店。

店内にはたくさんのドリアンが積まれている。
マレーシアのドリアン店のように品種名や値段が書いておらず注文に戸惑う。
とりあえず店員と思しき人に声をかけてみると、ここに置いてあるドリアンは1種類のみ、すべてメダン産のローカル品種とのこと。
値段は1玉のサイズごとで、小サイズ 50K IDR(約500円), 中サイズ 75K IDR(約750円)とのこと。
安っ!
1玉500円!?
ちなみに、私は一人で食べれるサイズが欲しいと伝えたため大サイズがあったかは不明。
ローカル品種とのことで買うか悩んだが、500円なら失っても痛くはない。
店員さんに小サイズをお願いすると、結構長い時間をかけて吟味して選んでくれた。
朝に訪れたため店員さんも時間の余裕があったのかもしれない。

これはどうだと中身を見せてくれる。
熟し具合は良さそうだし、すでに店員さんが10個近くから選別した1つなので悪いことはないだろう。
OKと伝えテーブルに運んでもらう。
\ドンっ/
これが初対面、インドネシア メダン産のドリアン。
小サイズと言いつつ、恐らく1.4kg程度のサイズはある。
房の色は白く、見た目だけなら安物カンポンドリアンのようだ。

初めてのメダン産ドリアン、その味は、、、
美味い!!!
甘みも苦味も濃いめだ。
とても1玉500円のドリアンの味ではない。
口触りは滑らかで筋もない。
水分は適度にあり、朝から食べ続けても口が乾かずに食べやすい。
これでいて、薄皮の状態から追熟と思われる。
マレーシア品種と比較すると中の上、上の下を狙えるレベルの味だ。
外見は完全にカンポンだが、やはり見た目だけで判断できないのがドリアンだ。
インドネシアの名産地の実力は本物のようだ。
インドネシアといえばバリ島やジョグジャカルタなどが有名で、なかなか日本人が訪れる機会が少ないであろうメダン。
実際観光地も多くないこの土地だが、シンガポールやクアラルンプール、ペナンなど周辺地域からの直行便も豊富でアクセスもしやすいため、このメダン産ドリアンを食べるために訪れるのもありだろう。