ツアーの締めはやっぱりムサンキング ドリアン@クアラルンプール

ドリアンツアー2025春編 ついに最後のドリアンを食す時が来た。
ツアーの始まりはバンコク。
タイの代表品種であるモントーンから始まったこの旅。

最後の締めは、始まり同様にマレーシアの代表品種を食べる他ないだろう。
ということで、昼に寄ったばかりのDurian BB Parkにまたも再訪。
こいつ何度来るんだよと店員さんに思われてそうで少し恥ずかしい笑

黑刺やGolden Phoenixも置いてあるが、もちろん買う品種は決まっている。

ドリアンツアーの締めは猫山王。
85MYR/kg, 1.41Kgの玉を購入。

ブランド名: Musang King/Raya Kunyit/猫山王
品種番号: D197
日本語読み: ムサンキング、マオシャンワン
\ドンっ/
なんかもう見るからに味が濃そうだ。

さて、最後を飾る猫山王の味は、、、
美味い!
味が濃いっ!!!
さすが王者である。
口触りもとても滑らかだ。
甘みや苦味が単体で強いというより、ドリアンとして全てが濃い。
但し、非常にねっとりしておりとにかく水分がない笑
ボトル水を飲みながら食べていく。
猫山王は濃い焼き芋という意見を見て以前は同意できなかったけど、今なら分かる。
この日は午前からドリアンをすでに2つ食べ、間食でバクテーや牛肉麺など現地グルメも食べていたため、満腹の腹と格闘しながらも無事に完食。

ついに、今回のラストドリアンを食べ終わってしまった。
ドリアンを食べ終わった満足感と共に、バンコク、ペナン、KLと10日間に渡りドリアンツアーを無事に終えたことへの満足感に浸っていた。
そんな満足感に浸りながら、日本への帰路に着くのであった。

ツアーで食べた個々のドリアン紹介は今回で終了になるが、次回以降はツアー中に各地で見つけたドリアン関連のものを紹介していこうと思う。
引き続きご覧いただければ幸いだ。