シディカラン産ドリアンを味わう@メダン
ドリアンツアー2025冬編9日目。
メダン2日目にして、ドリアン探訪は今日が最後。
翌日は朝からフライトでシンガポールへ移動しなくてはいけないためだ。
そんな中で訪れてみたのがこちらの店舗。
Pelawi Durian

店の前には、驚くほど綺麗にドリアンが積まれたトラックが。
茎の向きまで外側に揃っており、もはや芸術の域。

店内にはたくさんのドリアンが積まれていたが、こちらで扱われているドリアンは1種のみ。
名前を聞くとシディカラン ドリアンだと教えてくれた。
調べてみるとシディカランは品種名ではなく、メダンから北西に100kmほどにある場所で、ドリアンの有名産地らしい。
インドネシアでは品種としてブランディングはあまりされておらず、産地でアピールして売るのが一般的なようだ。
ちなみにメダンで扱われるローカルドリアンの多くがシディカランから運ばれているとのことだが、先日に訪れたUCOK Durianのローカルドリアンももしかしたらシディカラン産なのだろうか。
こちらのお店ではシディカラン産ドリアンを1玉700円ほどで購入。
やはりメダンはドリアンが安い。
先日食べたローカルドリアンより外果皮が緑っぽい。

\ドンっ/
綺麗な白っぽい房がお目見え。
薄皮の皺の入り方が綺麗だ。

メダン周辺でも有名産地らしい シディカラン産ドリアンのお味は、、、
美味い!
甘みは控えめ、苦味はない。
シディカランからの輸送距離を考えると追熟の可能性が高いが、追熟品としては非常に滑らかな食感だ。
水分は少なめでねっとりしている。
唯一の欠点は、先日のローカルドリアン同様に種が多い点だ。
このシディカラン産ドリアン、味の濃さが決して強いわけではないのに、全体として非常にバランスが良く美味しいドリアンだ。
メダンでドリアンを食べる時は、品種よりどこの産地かを聞いて食べてみるのが面白いかもしれない。
マレーシアやタイでも産地は重要な要素の一つだが、品種名がはっきりと確立されていないインドネシアでは唯一の識別要素になる。