安売り猫山王を味わう@シンガポール チャイナタウン

安売り猫山王を味わう@シンガポール チャイナタウン


遡ること1ヶ月ほど前。
今年のゴールデンウィークはタイ地方部のドリアン巡りを計画していたのだが、イラン情勢に端を発したタイの石油不足の報道や、バンコク行きのエアアジアの欠航情報が流れており帰国できなくなるリスクがあったため、行き慣れたシンガポールへ向かうことにした。

シンガポールは2026年だけで経由地として既に3回上陸しているが、シンガポール自体を目的地として訪問するのは何年ぶりだろうか。
久々にこの国でゆったりと羽を伸ばす。


ホテルに荷物を置いたら、ひとまずチャイナタウンへ向かうことに。

チャイナタウンで表に出ているドリアン屋は3店舗ほど。
どのお店もゲイランなどに比べてより観光客向けの店で正直なところ評判は良くないが、何よりアクセスがよく気軽にドリアンを食べられる点では価値がある。

今回訪れたのは、以前にも紹介したこちらの角のお店
(Google Mapのレビューは星1.5なので要注意)

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ゴールデンウィークに訪れた際の猫山王の相場は25~35SGDあたりであったが、小さい分15SGD=1800円と安く売られている猫山王を発見。


あまり安すぎるドリアンに手を出すのもどうかと悩んだが、ものは試しで買ってみることに。
開けてもらうと綺麗に程よく熟した猫山王がお目見え。

このアングルでドリアンを撮ると、ついついコタキナバル名物の掛け声「1(yi), 2(er), 3(san) Woa~oh my God!!!」という声が聞こえてきそうな気もするが、残念ながらシンガポールにはその文化はない。

\ドンっ/
安い割には、見た目は悪くないのではなかろうか。
サイズは小さめではあるものの、形もひどく悪いわけでもなく、実入りは問題なさそうだ。

さて、前回のジョグジャカルタ編以来の数ヶ月ぶりに食べるドリアンのお味は、、、

ん〜、ドリアンとして美味いことは美味いのだが、、、

まず猫山王としては味が薄めだ。
猫山王本来の、濃厚でパンチのある甘みやビターは感じられない。
また、ところどころ硬く未熟な箇所がある一方で、若干熟れすぎな房もあり全体として状態にバラつきがある。
適度に熟している房もあり、その房は猫山王のポテンシャルを少なからず発揮できている。

やはり安売りのドリアンには理由があるようだ。
猫山王は猫山王でも、標準的な価格で売られているものとは違いが明確だ。
あらかじめ理解した上で買う分には問題ないが、誤っても安売りのものを猫山王本来の味だとは思わないようにご注意いただきたい。