プアンマニー ドリアンを味わう@バンコク
時は2026年7月中旬。
ドリアンシーズンとしては少し遅めではあるが、ドリアンツアーとして1年ぶりにバンコクを訪れることに🇹🇭
初日は夜遅くのフライトで到着し、2日目朝から活動を開始。
最初にやってきたのはチャトゥチャック市場、、、

ではなく、ここを通り抜けてオートーコー市場を目指す。
7月のバンコクは南国の強い日差しを感じるものの、猛暑が始まった日本に比べるとどことなく過ごしやすい気温だ。
観光客で賑わうチャトゥチャック市場をよそ目に、少し空いているオートーコー市場に到着。
オートーコー市場

昨年も紹介しているが、オートーコー市場は市街地からアクセスも良く建物も綺麗、質の良いフルーツを気軽に入手できる人気の市場だ。
まずは市場内をざっと見て歩く。

色鮮やかなドリアン達が店頭を飾る。

切り売りされているドリアンはモントーン、ガンヤオ、チャニーというタイの3大品種だ。
今回の訪問はタイのドリアンシーズンの中でも少し遅めの時期であったため、マイナーな品種にすぐ出会えるかと思ったが、そう簡単ではなかった。
もしかしたら今年はオートーコー市場では珍しい品種に出会えないかもしれない、と少し心配になってきたところ、ドリアンを丸ごと売っているお店を発見。
目に留まったのは写真右手のドリアン。
左はモントーン、真ん中はガンヤオだが、右は普段見かけない形とサイズのドリアンだ。

少し小ぶりで可愛い形のドリアン。

店員さんに聞いてみると、プアンマニードリアンとのこと。
プアンマニーは昨年オートーコー市場を訪れた際も食べているが、この時は切り分けて売られていたものを購入した。
あっさり系の風味のドリアンが人気のタイでは珍しく、プアンマニーは濃い甘みとわずかなビターが感じられるお気に入りのドリアンだ。
ちなみに、こちらのプアンマニーの産地はタイ南部チュンポーン。
タイ東部のチャンタブリなどの収穫シーズンが終了し、シーズン後半はタイ南部のドリアンが多く出回ると聞いていたが、こちらのプアンマニーも長旅を経てバンコクまでやってきたようだ。
食べたことのある品種ではあるが、せっかくお気に入りのプアンマニーに出会えたので、小さめの熟れた玉を選んでもらうことに。

タイ特有の叩き棒で店員さんが熟れ具合をチェックしてくれる。

その場でカットしてもらうと、濃いめの色をした黄色い果肉がお目見え。
写真だと伝わりづらいが、現地で市場内に並んでいるモントーンと見比べるとその色の違いは千差万別。
ちなみにお値段は1玉87THB = 420円という日本では信じられない低価格だ。
\ドンっ/
プアンマニーは色が濃く丸っぽい房がなんとも可愛らしい。

さて、1年ぶりに本場タイで食べるドリアンのお味は、、、
美味い!
追熟ではあるが、パキパキ、シャキシャキのドリアンが多く出回るタイにおいてはなかなか良い熟れ具合だ。
少し筋っぽいを感じるものの、完全な完熟ドリアンが出回ることがあまりないタイにおいては100点に近い状態だろう。
プアンマニーは種が大きめの品種ではあるが、実が丸いため過食部は決して少なくはない。
そして何よりも、定番のモントーンとは違うこってりした甘さが個人的には好みの品種だ。
以前にもおすすめ品種として紹介しているが、やはりプアンマニーは美味しい。
インターネットではタイのドリアンとしてモントーン、チャニー、ガンヤオの3品種ばかり紹介されることが多いが、個人的にはプアンマニーも欠かせない品種として今後もおすすめし続けるだろう。
